割れたガラスはよく切れる
昨日は「くらえ!欠点パ〜〜〜〜〜ンチ」みたいなタイプの人に久々に遭遇してしまってめちゃくちゃ食らってしまったな
— コカインこの股間 (@p_waru11) 2016年9月25日
自分自身も欠点パンチみたいなの、やってしまいがちではあるんです。
ただ、自分の欠点を過剰にアピールして周りに「助けてくれ〜助けてくれ〜」と言い続けたり、「自分はこんなダメなやつなんです!だからみんなも一緒にダメになろうぜ!」みたいなやつではなく(このふたつもなかなかにタチの悪いものではありますが)、「自分はダメだ!どうだ!助けろよ!できないだあ!?それでも男か!大人か!ぶっ殺すぞ!」みたいな開き直り方のやつだったのでとりわけダメージを食らってしまいました。
自分が攻撃されている、貶められている、虐げられていると感じた時に攻撃的になってしまう気持ち自体はわからなくはないです。
ですが、勘違いで自分が馬鹿にされていると感じているだけだったり、そもそも周囲の誰もが「お前になんか興味ねーよ……」みたいな感じだったりすると、状況はとっても悲惨です。
なので「僕、あなたにそこまでの興味がないんですよ〜」みたいなことをやんわ〜り伝えるんですけど、めちゃくちゃ機嫌が悪くなったりするんですよ。そういう悲惨な人に限って。
無視しても駄目。否定しても駄目。
なので穏便に済ますためにはその横暴さに付き合ってやるしかない。
そうすると更に増長していっちゃって。
そのうち、攻撃をしていないと不安になるようになってしまって、更に攻撃性は高まり、自ら敵を探していく。
そうやって、繊細モンスターが生まれてしまうのですかね。
もうこっちとしては取れる防護策が関わらないことくらいしか思いつかないんですよね………。
まあ最も関わるべきじゃないのは、こうしてグダグダと長ったらしい悪口を書いてる奴なんですけどね(欠点パ〜〜〜〜〜ンチ!!)